2004年01月20日

同姓同名

F川M紀さんという親友が私にはいます
今日、偶然病院へ行く地下鉄の車内で会いました
彼女は出勤途中です
何と、病院へ通院している人の中で同姓同名がいるのです
だから今日はF川M紀さんに2度も会ったのです
病院のF川M紀さんは私と同じくらいの歳で恵まれた家庭のようです
毎週素敵なお父様と来ています
彼女は、病院で待つという事を知りません
何故なら、お父様が朝早くに診察券を持ってきてくれていて、8:45の受付時間になったら車で彼女と共にやってくるのです
私は、眠い目をこすりながら、バス地下鉄でぐたらぐたらとやってくる始末
どっちが良いのでしょう
地下鉄に乗ることで「あぁ、パキシル効いてるなぁ」とか、「こりゃ、ヤヴァいからデパス飲もうとか、社会に少しだけでも慣れていっている事がわかります
ひがみやっかみだと言われても構いません
それが私の運命ですから
与えられたモノに満足しないといけません
車で通院したらパキシルの効き具合などわかりません
親と一緒に診察室へ入ったら、言いたい事も言えないし自分の病気だから自分で何とかしないと…

Posted by nmk at 2004年01月20日 16:43 | TrackBack
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