2003年07月03日

食べたい子ちゃん、いらっしゃ〜い

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ひきわり納豆にめかぶを入れて、マヨネーズ・ラー油・醤油を加えるとマズウマ

歓迎していない、お客さまがいらしてしまいました
食べたい子ちゃんです
最近は影を潜めていて、とても安心かつ快適に毎日を送っていました
そんな日々に、ピリオドを打ちに食べたい子ちゃんは来ました
最初はヤバいと思いデパスを飲んで逃げました
でも、そのデパスが切れてきたらもう止まりません
デパスが切れた21時過ぎより食べたもの
ご飯2膳・ひきわり納豆2個・めかぶ1パック・キムチ1/3瓶・焼そば弁当1個・焼きプリン2個・白熊(シャーベット)1個・夕食の残りの焼き魚(ホッケ)を、あっという間に食しました
その後は、デザートとしてリスカが待っていました
この場合のリスカは、どうして我慢しないで食べてしまったのだ!という自分への怒りです
この症状が一番ピークだった頃は、1度の量も凄かったですしそれにつき下剤をひと箱飲んでました
でも、今はどうでもいい感じで、下剤も飲んでいません
食べたい子もリスカと同じで、食べないとダメだと思ってしまうのです
別に3食ではないけれども食べているのだから、そこで食べないと死んでしまうこともないです
でも、食べなきゃいられないのです
忍耐がないのでしょうか?
でも、食べないと本当にどうなるかわかりません(我慢をした事がないので)
今日のメニューはまだ、まともな方です
ひどい時は、洗っただけの皮のついたままの生にんじんやピーマンまで食べている時もあります
当分、食べたい子は居座ると思われます
なぜなら、前の主治医に「過食は困るね」と言って多めに処方されていたルボックスが25mgしか飲めなくなったからです
それをやられるとは、診察室で泣きたくなりました
で、家に帰って冷静になってみると、診察室では体裁を取り繕わなくてもいいんです
泣き暴れてくればよかったと、後悔しました
ルボックス25mgなんて、飲んでも飲まなくても同じです
なので、実は今週の診察日から薬は飲んでいません(頓服は飲んでいますよ)
ルボックス抜いて、どんな事になるかは自分でもわかっています
いいんです
荒療治ですが、自力で薬を断ちます
医者も薬も補助であって、最後に治すのは他ならぬ自分自身しかないのですから
別に、断薬したことによってうつが酷くなり自殺しても、それは自分で選んだ事ですから満足です

Posted by nmk at 2003年07月03日 22:07 | TrackBack
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