2003年08月19日

cross road

いままで散々、「抑うつ状態だ」と言われてきたのですが、今日の診察では「うつでも抑うつでもない」と主治医に宣告されました
「じゃじゃじゃぁ、聞くけど、何なのさ?」
と聞き返す事ができませんでした

時々やってくる、携帯の電源を切るほど誰とも話したくないとか、布団から起きあがれないようなだるさ・不安感はうつではないようです
この先、数年の減薬の話しもされました
この先よりも、今がしんどいから、こうして嫌々な病院に我慢して行っているのです
単なる、過食・自傷・いらいら感・不眠だというのなら、医療機関を受診しないとまで考えました
とても、感情的になっていますね
セカンドオピニオンを考えていますが、今の主治医に対しても、これから行くであろう精神病院あるいはメンタルクリニックの医師には何と言っていいのかわからないです
セカンドオピニオンの方法、すべてがわかりません
でも、どうにかしてしようとは思っています

ここはやはり、「うつは消えた!わ〜い!働くぞ!わ〜い!」と素直に喜ぶべきなんでしょうか?
本来の私ならそう言って、喜ぶと思うのですが、どういう訳か今はそんな気が起きません
「何かが違う」
そう思ってばかりで、やみません
しかし前回の診察では、まだフルタイムや一つの会社で長い期間働いてはいけないと言われています
激短ならいいよという事です
うつでないのに、仕事制限がかかる精神疾患があるんですね
しろうとにはわかりませんし、個々のケースバイケースですから

では、今までの医師はヤブだったのか?
それとも、私が快方に向かっているのか?
私は、なんちゃってうつを演じてきたのか?
所詮、薬も効かないかまってうつのボダちゃんなのか?
ただ確かな事は、自分で治そうという気力は沸いています

どう考えても、答えが出ません
前だったら、こんな時はキーキー喚いて即ローラです

Posted by nmk at 2003年08月19日 16:25 | TrackBack
Comments
Post a comment









Remember personal info?