2003年09月28日

日本水泳連盟を考える

近所の区民プールに、行ってきた訳ですガ
比較的空いていてイモ洗いではなく、ゆうゆうと泳いだり歩いたり出来ました
試しに、どんなものかとクロールのタイムを計ったところ50mで1分20でした
現役時代はどのくらいだったかは忘れましたが、随分しょぼくれました
それから、へこまずに5分休まずに泳ぐ事はできるんだろうかと思い、やってみたところ4分を過ぎたあたりからバテて参りまして完泳したはいいが、へろへろになってウォーキングコースに移動しました
「ウオーキングは楽ねぇー」と思いながら歩いているとピアスがばれまして、「じゃぁ、指輪してる人はどうなの?」とケチをつけて来ました
まったくもって、たちの悪い遊泳客です
穴がしっかりするまで、気長に待って頂戴ナ
よくよく見ていると、随分おかしな泳法で泳いでいらっしゃる方が多くてびっくりしゃっくりくりっくりです
このフォームじゃいくらもがいても進まないだろうに…
そんな方々が意外に多かったので、日本水泳連盟も水泳教育をどうにかしなくてはと頭を抱えているだろうにと、勝手な想像を膨らませていました
きっと実際は、日本水泳連盟は世界に通じる選手の育成しかやっていないのでは?
選手の育成も大事だけども、障害のある人も生涯できるスポーツなのだから、生涯スポーツとしての水泳の浸透を何とかできないんだろうか?

さて、へなちょこな私は4時間くらいプールにいて、帰りは歩いて帰ろうと思ったにも関わらず、バスに乗ってしまいました
家に帰る頃にはぐったりです
水泳…次回はピアスの穴がしっかりできて透明ピアスができるようになってからにしようっと

Posted by nmk at 2003年09月28日 16:31 | TrackBack
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